カテゴリ:予告情報
日時 | 3月24日(火) PM6—9 | |
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会場 | 上野区民館・301集会室 (地図はチラシ参照) | |
定員 | 30名(先着順) | |
申込 | メールにて、東日本部落解放研究所へ | |
報告の趣旨 | 第4回の藤本忠義さん報告「朝田理論をめぐって—解放運動における差別論—」を受けて、今回の報告では、同和対策審議会答申の「実態的差別-心理的差別」論、朝田理論、行政闘争と狭山闘争、近年の人権のまちづくり論などを検討しつつ、あらためて、部落差別とは何か、穢れと差別、身分と差別、国家・共同体と差別、などはどのように関わるのか、「解放令」以降も部落差別が反復されるのはなぜか、差別と排外主義に抗していくには、その主体は…、などを考えてみます。 | |
報告者プロフィール | 東日本部落解放研究所・事務局長。前近代部落史研究に取り組んでいます。現在、10年くらいかけて、『穢れと差別の列島史』というテーマで、1000枚を超える論文を書き、初稿のゲラは出来ているのですが、全面的な書き直しに四苦八苦しているところです。 |
*詳しくはPDF「第6回研究会のお知らせ」をご覧ください。第1期プログラムは第2ページに掲載。