東日本部落解放研究所

第4回差別論研究会(1/23)は、藤本忠義さん(部落解放同盟東京都連・副委員長)「朝田理論をめぐって—解放運動における差別論」 [ 2015-01-09 ]

カテゴリ:予告情報

第4回差別論研究会/東日本部落解放研究所プロジェクト

報告テーマ
朝田理論をめぐって
—解放運動における差別論
報告者
藤本忠義さん(部落解放同盟東京都連・副委員長)
日時

1月23日(金) PM6—9

会場

東上野区民館・201集会室

(地図はチラシ参照

定員

30名(先着順)

申込

メールにて、東日本部落解放研究所へ

higashiken@chime.ocn.ne.jp

報告の趣旨

戦後の部落解放運動をリードしてきた朝田理論を現在、東京で起きている部落差別事件や部落の実態から検証します。そして部落の低位劣悪な生活環境などが大きく改善されてきたが、なぜ今日もなお部落差別は現存しているのか? 社会意識としての部落民に対する差別観念や構造的差別の視点からとらえ返します。

報告者プロフィール

1969年広島県福山市で中学生から部落解放運動に参加、1977年に部落解放同盟墨田支部に加入、1982年に都連の専従となり、1991年都連の執行委員、2002年都連副委員長、現在は墨田支部書記長、都連副委員長。

*詳しくはPDF「第4回研究会のお知らせ」をご覧ください。第1期プログラムは第2ページに掲載。



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