【お詫びと訂正】訂正版『東日本部落解放研究所ニュース』第94号の掲載
[ 2019-01-25 ]
カテゴリ:報告情報
2019年1月18日刊行の『東日本部落解放研究所ニュース』第94号につきましては、校正ミスがあり、お詫び申し上げます。
なお、訂正箇所は以下のとおりです。
会員・賛助会員等のみささまには、「お詫びと訂正」のお知らせを郵送いたします。
【出版物サイト】に、訂正版『東日本部落解放研究所ニュース』第94号のPDFを掲載しましたので、ご覧ください。
なお、「お詫びと訂正」のお知らせは下記のとおりです(Webサイト用に体裁のみ変更しています)。
つつしんでお詫び申し上げます。
***お詫び文と訂正:ここから***
『東日本部落解放研究所ニュース』第94号にかかわるお詫びと訂正/東日本部落解放研究所
2019年1月18日刊行の『東日本部落解放研究所ニュース』第94号につきましては、すでにお手元に届いているかと存じます。同ニュースは、編集原稿案を関係者に校正していただき、最終ニュース原稿に反映して刊行したものですが、編集部のミスにより、校正の一部を反映し損なってしまいました。関係者ならびに読者のみなさまに深くお詫びしますとともに、訂正箇所をお知らせします。
- 9P「1.はじめに-研究史と本報告の課題」の本文4行目
- ×198年代
- ○1980年代
- 9P「2.青和会の概要」の本文2行目
- ×地方改善員
- ○地方改善委員
- 10P「4.中村無外の社会認識」の本文7行目
- ×西国三十三箇所零場
- ○西国三十三箇所霊場
- 11P《大高報告への質疑》の本文8行目
- ×有島一郎
- ○有島武郎
- 13P「(3)被差別部落とのかかわり」の本文7行目
- ×「子爵の令嬢と部落の女の子ど同席すること」
- ○「子爵の令嬢と部落の女の子と同席すること」
- 13P「(1)村全体を含めた教育の充実」の本文1行目
- ×日記
- ○「日記」
- 13P「(1)村全体を含めた教育の充実」の本文9行目
- ×自彊会婦人会
- ○自彊会・婦人会
- 14P《真辺報告への質疑》の本文12行目
- ×ちなみに、1945年に、長島は、日記に自らが就任した女子修養会会長など22の
- ○ちなみに、長島は、1940年9月9日の「日記」に自らが就任した女子修養会会長など21の
- 14P《真辺報告への質疑》の本文18行目
- ×1980年代に出された更生保護の記録には
- ○1999年に出された『神奈川県厚生保護のあゆみ』には
- 16P 上から4行目
- ×「生命主義にある
- ○「生命主義」にある
- 16P 上から10行目
- ×オルタネティブ
- ○オルタナティブ
- 17P 上から2行目
- ×六浦の古老に聞くと、長島重三郎だけが自分たちをかばってくれた、足を向けて眠れないと言っている。
- ○以前、六浦の古老に長島のことを聞いたら、長島重三郎だけが自分たちをかばってくれた、足を向けて寝られないと言っていた。
***お詫び文と訂正:ここまで***