東日本部落解放研究所

『明日を拓く』第105号を刊行 [ 2014-11-14 ]

カテゴリ:報告情報

サイトメニューの【出版物】【明日を拓く】に目次が掲載されていますので、ご覧ください。

なお、主な内容は下記のとおりです。


<特集>差別と向き合い、共生をめざす社会を手探りする
    特集にあたって 編集部
    松島幸洋さん(東京都連葛飾支部)に聞く
        部落民を名乗り、部落民を伝えるということ
        語り手 松島幸洋さん
            (部落解放同盟葛飾支部書記長・東京都連副委員長)
        聞き手 スターディック・マーティンさん
            (チューリッヒ大学博士課程・部落問題研究者、チェコ国籍)
    多文化が進行する高校教育の現場にいま必要なこと
        …外国につながる生徒たちの人権保障はいま… 角田仁
    2014年度第1回定例研究会 フランスの移民教育
        —多文化共生のための共和国原理の可能性とその限界
        第1部 報告/池田賢市さん(中央大学文学部教授)
        第2部 質疑・議論/日本の社会状況・教育実践との対話
《本の紹介》内田龍史 編著『部落問題と向き合う若者たち』
       深田広明

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