2024年度 第1回定例研究会を開催します。報告テーマは『アメリカの大学における ガザ虐殺への抗議運動の現状』 [ 2024-06-26 ]
カテゴリ：予告情報
2024年度東日本部落解放研究所・第1回定例研究会
- 開催の趣旨
-
イスラエルにおけるガザ侵攻により、ガザに居住するパレスチナの一般市民に多大な犠牲が強いられています。こうしたジェノサイドに対し、アメリカの大学では、学生による抗議活動が活発化し、各大学で数百人単位の逮捕者まで出しているのが現状です。
講師の平野克弥さんは、こうした学生たちの支援を行うと同時に、大学当局に対しても、教員の有志で抗議活動を行っていらっしゃいます。
今回の研究会では、とくに、UCLAにおける学生の抗議運動の現状、その根底にあるアメリカの構造的暴力、そしてそれを支えるアメリカ社会の右傾化などについてもお話しいただきます。
- 報告テーマ
- アメリカの大学におけるガザ虐殺への抗議運動の現状 ―カリフォルニア大学ロサンゼルス校の現地報告―
- 報告者
- 平野克弥さん（カリフォルニア大学ロサンゼルス校教員）
| 日時 | 2024年7月15日（土） 13:30〜16:30 | |
|---|---|---|
| 会場 |
東上野区民館・201集会室 台東区東上野3-24-6 tel.03-5807-1520 | |
| 実施 | 対面&リモートの併用（会場定員は30名のため先着順） リモート希望者にはURLを送付します。 | |
| 申し込み |
※参加ご希望の方は、会場参加・リモート参加、いずれも7月8日までに、研究所事務局へメールまたはFAXでお申し込みください。 会員以外の方は、お申し込みの際、ご所属をおしらせください。 | |
| 主催 |
東日本部落解放研究所 TEL 03-5603-1863 FAX 03-5603-1862 |
