東日本部落解放研究所

2023年度東日本部落解放研究所・定例研究会/シリーズ　第3回

開催の趣旨

2000年の人権教育及び人権啓発の推進に関する法律、2002年の同和対策特別措置法の期限切れ、インターネットにおける部落差別の拡散、2016年の部落差別解消法など、部落問題・人権問題にかかわる法制度や社会の変化の中で、東日本の各地において、部落問題・人権問題にかかわって、さまざまな実践が取り組まれてきました。今回の定例研究会（全6回）では、各団体・グループから実践報告をしていただき、部落問題・人権問題にかかわる現状・課題・展望について、意見交換・情報共有等の機会をもちたいと考えています。みなさまのご参加をお待ちします。

＊詳細な開催趣旨、全プログラム（6回）は、別紙（別添ファイル）を参照してください。

テーマ

人権センター・労働運動・企業の取り組み

報告者と報告テーマ

林勝一さん（東京都人権啓発センター労組）『東京人権プラザが直面している課題』

押田五郎さん（東京清掃労働組合 人権・清掃交流会会長）『清掃・人権交流会の取り組み』

関優さん（東京人企連専務理事）『東京人企連の取組と企業の人権課題』

日時	2023年12月16日（土）　13:30〜16:30
会場	上野区民館・301集会室 台東区池之端1-1-12 tel.03-5815-8612
実施	対面&リモートの併用（先着順） リモート希望者にはURLを送付します。
申し込み	別添の申込用紙にて、メールまたはFAXにて。第1回のみ、全6回の申し込みも可。 会員以外の方は、お申し込みの際、ご所属をおしらせください。 コロナの感染状況等により、全面リモートに切り替える可能性があります。その場合、会場参加を申し込まれた方には個別にご連絡いたします。
主催	東日本部落解放研究所 TEL 03-5603-1863 FAX 03-5603-1862 higashiken-jimukyoku@athena.ocn.ne.jp