カテゴリ:予告情報
日時 | 2023年1月28日(土) 13:30〜16:30 | |
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会場 |
東上野区民館・201集会室(リモート併用で行います) 台東区東上野3-24-6 tel.03-5807-1520 最寄駅:JR上野駅徒歩5分・東京メトロ上野駅徒歩3分 | |
申し込み |
参加ご希望の方は、会場参加・リモート参加、いずれも1月23日までに研究所事務局へメールまたはFAXでお申込みください。 会員以外の方は、お申し込みの際、ご所属をおしらせください。 コロナの感染状況等により、全面リモートに切り替える可能性があります。その場合、会場参加を申し込まれた方には個別にご連絡いたします。 | |
報告の趣旨 |
かつては、中学校を卒業して就職した子供たちのために、働きながら学ぶことのできる場として作られた夜間定時制高校ですが、その後の社会情勢の変化の中で、障がいを持つ生徒や外国につながる生徒など、さまざまな課題を抱えた生徒たちの学びの場、学びのセイフティ・ネットとなってきました。このような役割を担ってきた夜間定時制高校ですが、近年の少子化傾向の中で、入学者が減少し続けていることなどを理由に、統廃合・廃課程としようとする動きが各地で現れてきています。 夜間定時制高校で、どのような教育実践が行われてきたのか、夜間定時制高校の統廃合・廃課程はやむを得ないことなのか、東京と神奈川の定時制の現場実態を踏まえての報告をいただき、意見交換を行いたいと思います。 | |
主催 |
東日本部落解放研究所 TEL 03-5603-1863 FAX 03-5603-1862 |