カテゴリ:予告情報
日時 | 2022年8月20日(土) 13:30〜16:30 | |
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会場 |
東上野区民館・302集会室(リモート併用で行います) 台東区東上野3-24-6 tel.03-5807-1520 最寄駅:JR上野駅徒歩5分・東京メトロ上野駅徒歩3分 | |
申し込み |
参加ご希望の方は、会場参加・リモート参加、いずれも8月15日までに研究所事務局へメールまたはFAXでお申込みください。 会員以外の方は、お申し込みの際、ご所属をおしらせください。 コロナの感染状況等により、全面リモートに切り替える可能性があります。その場合、会場参加を申し込まれた方には個別にご連絡いたします。 | |
報告の趣旨 |
今年度第2回の歴史部会では、標記のテーマで吉田勉さんにご報告いただきます。 「解放令」をめぐる研究史と日本の近代化政策のありかたを確認した上で、「解放令」によって旧被差別身分の人々は何を獲得し、何を奪われたのかを検討します。そのことを踏まえ、近代の部落問題と水平社運動への接続についての展望を中心に、ご報告いただきます。 また、地域社会における「解放令」の受け止め方について、地域の史料をもとに、これまでの理解の見直しについても提起していただく予定です。 | |
主催 |
東日本部落解放研究所・歴史部会 TEL 03-5603-1863 FAX 03-5603-1862 |