カテゴリ:会員の著作・編著作
【出版社/価格/発売日】解放出版社/税込1,800円/2023年10月
「お通夜と告別式はなにがちがう?」「ご遺体はなぜキレイな顔なの?」「家族葬ってどういうお葬式?」……。葬送に関する38の疑問がスッキリわかる! 大切な人の「死」と「お見送り」を学ぶ一冊。エルくらぶ(児童書)シリーズお仕事探検隊・第3弾。小学4年生以上。
井上理津子(いのうえりつこ)ノンフィクションライター。1955年奈良市生まれ。タウン紙記者を経て、フリーに。代表作に『さいごの色街 飛田』(筑摩書房・新潮文庫)。近著に『絶滅危惧個人商店』(筑摩書房)、『師弟百景――“技”をつないでいく職人という生き方」(辰巳出版)。葬送関係は2012年から取材を始め、本書は『葬送の仕事師たち』(新潮社)、『いまどきの納骨堂――変わりゆく供養とお墓のカタチ』(小学館)、『親を送る』(集英社インターナショナル)に続く4冊目となる。