現在の位置:ホーム>出版物>書籍>大越栄子・井桁碧編著『現代フェミニズムのエシックス』
大越栄子・井桁碧編著『現代フェミニズムのエシックス』
カテゴリ:会員の著作・編著作
- 【出版社/価格/発売日】青弓社/2940円/2010年10月
- 目次
- はじめに―松井やよりの遺志を受け継いで
- 第1部 松井やよりの軌跡と「法廷」の意義
- 第1章 戦後思想に抗するフェミニズム―松井やよりの軌跡/大越愛子
- 第2章 「証言」する女たちを記憶する/井桁碧
- 第3章 女性国際戦犯法廷は日本人「慰安婦」をどう位置づけたか/西野留美子
- 第4章 沈黙をやぶった女性たちの声を記録し、伝えていくという闘い/池田恵理子
- 第5章 尹貞玉論覚書/鈴木裕子
- 第6章 女性国際戦犯法廷後の韓国女性運動と日本―フェミニズム、ナショナリズム、植民地主義/金富子
- 第7章 括弧付きの言葉たちへ―宮古島、その「異質」の沖縄戦からの問いかけ)/洪王允伸
- 第2部 「倫理」の可能的地平に向けて
- 第8章 NHK番組改編(改変)問題と二つの「暴力」のコラボレーション―象徴天皇制の構造的暴力と政治的敵対性の除去/倉橋耕平
- 第9章 帝国の娘―シシリー・ウイリアムス/中原道子
- 第10章 もう一つの戦後・暴力・ジェンダー―国連安保理決議一三二五をめぐる問題から考える/土佐弘之
- 第11章 グローバル化と「女性の人権」/江原由美子
現在の位置:ホーム>出版物>書籍>大越栄子・井桁碧編著『現代フェミニズムのエシックス』