第一七・一八号 1997年1月
カテゴリ：明日を拓く
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＜特集１＞『東京部落解放研究』通刊百号を記念して
- 『東京部落解放研究』の思い出 有光健
- したたかな百号からの船出を 松永俊夫
- 私の社会化と東京部落解放研究会 八木晃介
- 『東京部落解放研究』誌の二十三年を振り返って 藤沢靖介
- 〈インタビュー〉中山英一さんに聞く―東日本の戦後部落解放運動のあゆみ 中山英一 聞き手／編集部
- 東日本の部落解放運動の現状と課題 片岡明幸
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＜特集２＞部落史研究の新たな展開―東日本の各地から
- 〈座談会〉地域史をふまえた全体像の形成を―部落史研究の現在 斎藤洋一／大熊哲雄／藤沢靖介／門馬幸夫／石田貞／佐藤泰治／松浦利貞／司会 大串夏身
- 歴史教材『埼玉の部落―歴史と生活』の刊行について―部落史見直しの方法意識にふれつつ 吉田勉
- 『下野国半右衛門文書』について 池田秀一
- 近世練馬部落史と杉本惣兵衛 菊池照夫
- 大磯「助左衛門文書」から 鳥山洋
- 〈資料紹介〉ある無名活動家の願い―中村重次郎さんのこと 田島寿子
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〈東日本部落解放研究所設立十周年記念シンポジウム報告〉
- 現代日本の差別構造―その特質と解放の方向性 斎藤洋一／長谷川三郎／金子マーティン／武藤啓司／司会 石田貞
〈連載〉馬の文化史３ 百済からの馬と人 塩見鮮一郎
