主な活動
カテゴリ:研究所の活動
東日本部落解放研究所は、部落差別をはじめ一切の差別の撤廃をはかるため、歴史、社会、経済、法律、文化、教育、運動に関する調査・研究ならびに教育、啓発活動を実施し、とりわけ、東日本全体を視野におき、部落差別の特質を明らかにするとともに、会員相互の研修を行い、もってこれらの問題のすみやかな解決に寄与することを目的とする。
- 部落問題をはじめ、あらゆる差別に関する各種の調査研究
- 関係資史料の収集、保存、整備および紹介
- 機関紙『東日本部落解放研究所ニュース』、機関雑誌『明日を拓く』『解放研究』、関係図書の発行
- 講習会、講演会、研修会、研究会の開催
年に1回の研究集会、教育部会・歴史部会・古文書を読む会・狭山部会などの部会活動、ほかに連続講座など
- その他目的を達成するために必要な事業